アンティーク品、エミール・ガレのガラスランプ。

2019/11/28 アンティーク紹介ブログ
エミール・ガレのランプみっつ

こんにちは、actの近藤です。

 

本日はエミール・ガレのランプをご紹介させて頂きます。

エミール・ガレ(Émile Gallé、1846年~1904年)は、19世紀後半の「アール・ヌーヴォー」を代表するフランスの工芸家です。

アール・ヌーヴォーと言うのは、自由で有機的な曲線と自然のモチーフを特徴とした新しい工芸品のことで、当時日本美術が流行っていたフランスで、ガレは浮世絵などのジャポニズムを積極的に取り入れて、現在よくみるデザインを確立させたと言われています。

美術館にもよくあるので、見たことがある方も多いかもしれません(^^)

 

栃木にエミール・ガレ専門の美術館もございますので、ご興味ある方は是非行ってみてください。

わたしも何度か足を運んでいますが、キレイでとても楽しいところです(^。^)

 

また新しく手に入りましたら、紹介させて頂きます!